「スマホはわからん」と嘆くオジサンがいる一方で、近頃はスマホを手にした子どもの姿もよく目にするようになった。そこで、インターネットサービスを提供するビッグローブ株式会社が、0~12歳の子どもを持つスマホ利用者を対象に「子育てに関するスマホ事情」について調査した。
 

■スマホを初めて使う年齢は?

使用させ始めた年齢は? 
スマホまたはタブレットについて、子どもに使用させている親は55%。使用させ始めたときの子どもの年齢を聞くと、25%が3歳以下、44%が5歳以下で、わずかながら0歳で使わせた人も2%いた。スマホやタブレットの普及率が高まる中、使用している子どもでは、半数近くが就学前にスマホを使い始めているようだ。
 

■スマホを持たせる理由は…

専用端末を持たせた理由は? 
10~12歳の子どもを持つ親の6割が、子どもの専用端末を「持たせている」と回答。その理由を複数回答で聞くと、トップは「習いごとを始めた」(50%)、次いで「災害など緊急用」(30%)、「年齢的なタイミング」(28%)、「共働きだから」(24.8%)となった。成長と共に行動範囲が広がっていく子どもとの連絡手段としてや、緊急時の対策としてなど、さまざまな理由で持たせていることがわかった。
 

■8割超がルールを設定

利用する際のルールは? 
連絡の取りやすさによって安心が得られる一方で、不適切なサイトの閲覧や長時間のゲームなど、子どもにスマホを持たせることにはその悪影響を危惧する親も多いだろう。そこで、子どもがスマホやタブレットを使用する際のルールについてを尋ねると、84%が何かしらのルールを設定していた。その内容を複数回答で聞くと、最も多かったのは「時間を決める」(65%)、次いで「親が見ている時だけ使う」(34%)、「使うサービス・アプリを決める」(33%)だった。
 
育児中のスマホ活用例として子どもに端末を持たせる以外に、「親のスマホを使って病院の待ち時間などにアニメを見せる」「祖父母とテレビ電話」などの声も寄せられた。スマホを“子育ての味方”として重宝している人は多いよう。使い方や使い過ぎには注意して、活用したいものだ。
 
 
◇ ◇ ◇
 
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
対象:インターネット利用者かつ、スマホで動画・音楽を視聴している全国の20~50代の男女で、0~12歳の子どもがいる600人(子どもの年齢:0~2歳、3~6歳、6~8歳、8~10歳、10~12歳 各120人)
期間:2017年1月17日~1月19日
 
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    この記事をまとめると…

  • スマホ(タブレット)を子どもに使用させている親は55%
  • 10~12歳の子どもを持つ親の6割が、子どもの専用端末を持たせていた
  • 子どものスマホ使用ルール、最多は時間制限
この記事を書いたライター
難波(WB編集部)
カープファン歴40年。脚本家との二足のワラジスト。
         

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