【第5回『仮面ライダーW』】

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■強烈なインパクト!“左右非対称”のボディ

 
仮面ライダーWの前作、仮面ライダーディケイドが平成ライダー10作目ということで、歴代の平成ライダー達が登場し、しまいには映画で昭和の仮面ライダーも勢ぞろいするなど、それはそれは盛り上がりました。平成ライダーの集大成を見せられた後に始まったのが、仮面ライダーWでした。
 
お祭りの後ということでインパクトが薄くなるかと思いきや、二人で変身する斬新さ、左右非対称のボディの強烈さ、舞台が架空の街・風都ということでもたらされる異世界感、コメディタッチな回が多いのにほんのり漂う哀愁、誰が怪人に変身してるか推理する興奮。それらが強烈な個性を生み出し、過去のライダー出ずとも後半には最高の盛り上がりを見せ、新たなライダーファンがたくさん誕生しました。
 

  

 

■二人で変身する主人公

 
そして、それに一役買ったのが主演の二人、桐山漣さんとドラマ初出演の菅田将暉さんです。ストーリーは風都に住む探偵、左翔太郎と共に行動する謎の少年フィリップが街で起こる怪事件を解決して行く内にフィリップの秘密が明かされていくといった感じです。
 
左翔太郎演じる桐山漣さんの演技は、当時もうすでにキャリアを積まれてたのでそれはそれは安心して見てました。二枚目も三枚目も出来て、締めるところきっちり締めるし、演技見てるだけでライダー愛も伝わってきたり。
 

■大物感が既に漂う16歳の時の菅田将暉

 
さあ、もう一人の主演、フィリップ役の菅田将暉さんなんですが、ドラマ初めてやわ、そもそも16歳で史上最年少ライダーとか騒がれてるけど、実際どうやねん的な感じで一話目見たら、ただただ絶句。ドラマ初めて? 嘘つけ! 初めてのやつがこんな堂々とできるかい! 16歳? 嘘つけ! 顔は確かに幼いけど声がもう出来上がってるやんか!
 
気づいたら、その年はフィリップばかり見るようになってました。
作品の後半、このフィリップの出生の謎が解かれていくと涙がポロポロ。
 
16歳にギャンギャン泣かされました。
 
コイツ、どんなけ俺の心揺さぶってきよんねんと、少し逆ギレしたほどでした。
 
余談ですが、菅田将暉さんがこないだ主演されてた民王というドラマがありまして、そのなかで実はちょいちょい仮面ライダーWのネタが散りばめられてるんです。菅田将暉さんの口から、Wの決め台詞「さあ、お前の罪を数えろ」が出た時にはちびりそうになりました。
 
Wを最後まで見た後は、この民王も見ることをオススメします。特に、五話が神回すぎる。
 
皆さんも菅田将暉さんをいち早く応援しましょう。
マサキだけに真っ先に!

 
誰か僕の罪かぞえてー!
 
篠宮暁
 

 

    この記事をまとめると…

  • お笑いコンビ・オジンオズボーンの篠宮暁が愛して止まない“特撮作品”を紹介
  • 今週は、平成ライダー11作目の『仮面ライダーW』
  • デビュー当時の菅田将暉が最年少ライダーとして登場。大物感が既に漂う演技に絶句!
この記事を書いたライター
篠宮暁(しのみや・あきら)
お笑いコンビ・オジンオズボーンのボケ担当。物心ついた時から特撮にハマる。Twitter「@shinomiyaakira」で検索! 東映特撮YouTube Official東映特撮ファンクラブにて10月2日(日)朝8時30分配信スタートの『仮面ライダー情報番組 ポッピーピポパポの部屋』に出演。
         

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