「緊張」を早めにほぐすコツとは
 
春は、新しい環境や人間関係にワクワクするけれど、自分では気づかないうちに緊張していることも多い時季。女性が知っておきたい健康の基礎知識などの情報を発信している「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」が、緊張をほぐすための方法を紹介している。
 
 

■手足の冷えは緊張のサイン

心がピリッと引き締まるような緊張は、自分が成長するためには必要なもの。しかし、自分が緊張している最中は自覚しにくく、緊張がずっと続いたり、体調を崩すほど緊張したりするのは身体によくない。
 
そこで、自分が緊張していることに気づくきっかけにしたいのが、「手足の冷え」だ。緊張すると交感神経の働きが優位になり、血管が収縮する。すると血めぐりが悪くなって身体が冷えてしまう。
 
 

■緊張で起こる身体のトラブル

緊張して交感神経の働きが優位になると、身体が次のような状態になることもある。
 
・汗をかく。
・脈拍数が増えたり、動悸が早くなったりする。
・胃腸の働きが悪くなり、胃痛や便秘、下痢に。

また、血管が収縮して身体が冷えると、首や肩、腰がこったり痛くなったりする。さらに免疫力が落ちると、風邪などを引きやすくなることも。
 
 

■ポイントは「温める」

手足が冷えていたら、身体が緊張しているのかも。そんなときはすぐに目もとや全身を温めて即効リラックスを。
 
(1)目もとを温める
身体が心地よいと感じる40度程度の温度で目もとを温める。目もとを温めると、交感神経が優位な状態から副交感神経が優位な状態に切り替わり、リラックスできる。また、乾いた熱よりも蒸気を含んだ熱のほうが身体に深く広く伝わるため、蒸しタオルや蒸気が出るタイプの温熱シートを使うのがおすすめ。
 
(2)炭酸のお風呂でリラックス
38~40度のぬるめのお湯で炭酸入浴。10分程度お湯につかるだけで血めぐりがよくなり、身体がぽかぽかしてリラックスできる。また、炭酸入浴で身体の深部の体温を上げておくと、体温が下がってくるにしたがって眠気が訪れるので、寝つきがよくなり、睡眠の質を高められる。
 
 
緊張しやすい人は、新年度に向け上記を参考にしてみては?
 
 
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【ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao】
URL:http://www.well-lab.jp/
監修:統合医療医 東京有明医療大学 教授 川嶋 朗先生
 
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    この記事をまとめると…

  • 春は、新しい環境や人間関係にワクワクするけれど、自分では気づかないうちに緊張していることも多い時季
  • 緊張がずっと続いたり、体調を崩すほど緊張したりするのは身体によくないこと
  • 「ウーマンウェルネス研究会 supported by Kao」が、緊張をほぐすための方法を紹介
この記事を書いたライター
渡辺(WB編集部)
北海道出身の30代。就職と同時に上京し、現在は2児の父親。
         

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