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今週の「1000人リサーチ(※)」は、「“3大“旅立ち”アーティストの名曲”と聞いて一番に思いつくアーティスト」について調査した。
 
※WB編集部が、旬の話題を10代から50代まで世代別の男女、各100人ずつに独自調査を行う企画
 

【“旅立ちソング”と聞いて一番に思いつくアーティスト】

順位
(票数)
アーティスト
1位
(69票)
松任谷由実
2位
(67票)
いきものがかり
3位
(63票)
レミオロメン
4位
(52票)
海援隊
5位
(44票)
山口百恵

■3大“旅立ち”アーティストの名曲

 
旅立ちソングを歌うアーティストを自由回答で聞いたところ、実に116組もの名前があがった。その中でトップに輝いたのは「松任谷由実」。20代後半以上の女性を中心に支持が集まり、1975年にリリースされた「卒業写真」(当時は荒井由美)や、NHK朝の連続テレビ小説の主題歌にもなった「春よ、来い」が心に残っているという人が多かった。2位には「SAKURA」「YELL」などがあがった「いきものがかり」がランクイン。2006年にメジャーデビューした若いグループだが、世代を問わず人気が高く、唯一全ての世代でトップ5に入った。3位の「レミオロメン」は30代以下の若い世代に好まれ、「『3月9日』という歌を、3月9日の卒業式で歌った」(18歳、女性)など、自身の卒業と重ね合わせるコメントが相次いだ。
  
<コメント>
・「卒業写真」は思い出がたくさんあります(58歳、女性、「松任谷由実」)
 
・息子の卒業式で流れたから(44歳、女性、「いきものがかり」)
 
・「3月9日」がすごい好きだから(16歳、男性、「レミオロメン」)
  

■ラストステージのあの曲も

 
4位の「海援隊」といえば、やはり「贈る言葉」。1979年から放送が始まった人気テレビドラマシリーズ「3年B組金八先生」の主題歌として大ヒットしたこの曲は、卒業ソングの定番として現在に至るまで愛され続けている。5位の「山口百恵」は、10代では名前があがらなかったのに対し、50代ではトップになるほど世代差が顕著にあらわれたアーティスト。「いい日旅立ち」をあげる人がほとんどだったが、中には引退前のラストステージで最後に歌った「さよならの向う側」を思い浮かべた人もいた。また、6位以下にも旅立ちソングの名手がずらりとそろい、「栄光の架橋」「友~旅立ちの時~」など「前向きな歌が多い」(26歳、女性)と高評価を得た「ゆず」をはじめ、「さくら」の「森山直太朗」、「桜」「蕾」があがった「コブクロ」、「なごり雪」の「イルカ」が続いた。
 
<コメント>
・「金八先生」世代だから(49歳、男性、「海援隊」)
 
・自分の青春時代に最も印象に残った曲とアーティストだから(52歳、男性、「山口百恵」)
 
・「栄光の架け橋」を、毎年この時期に追いコンで歌っていた(33歳、女性、「ゆず」)
 
・「さくら」は中学の卒業式でも流れ、思い出深い(18歳、男性、「森山直太朗」)
 
・別れの曲を多く出しているから(18歳、女性、「コブクロ」)
 
・アコースティックな雰囲気と、「なごり雪」など旅立ちのウェットなシチュエーションに共感する。個性的で感情豊かに歌い上げるボーカルも、無理なく新境地への旅立ちを感じさせてくれる気がする(58歳、男性、「イルカ」)
 
4月からの新生活に向けて、不安を抱えている人もいるかもしれない。そんなときは、上記のランキングを参考に、前向きな気持ちにさせてくれる旅立ちソングを聴いてみては?
 
なお、各世代別の調査結果も公開中。詳細はコチラ!
 
・10代の「“旅立ちソング”アーティスト」に関するアンケート
・20代の「“旅立ちソング”アーティスト」に関するアンケート
・30代の「“旅立ちソング”アーティスト」に関するアンケート
・40代の「“旅立ちソング”アーティスト」に関するアンケート
・50代の「“旅立ちソング”アーティスト」に関するアンケート
 
 
◇ ◇ ◇
 
【調査概要】
方法:インターネット調査
対象:1000人(10~50代の男女、各100人)
期間:2017年2月22日~3月1日

<お知らせ>
◆「WB(ダブルビー)」サービス終了について

    この記事をまとめると…

  • 「“旅立ちソング”と聞いて一番に思いつくアーティスト」について総合ランキングを発表!
  • 総合トップは「松任谷由実」。2位には「いきものがかり」
  • 自身の青春時代と重ね合わせたり、子どもの入学式で流れたなど、さまざまな声 
この記事を書いたライター
樋口(WB編集部)
京都府出身。報道の撮影畑を経て、紆余曲折の末「WB編集部」に行きつく。
         

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