どれほど大恋愛を経ても、次第にその情熱は落ち着き、マンネリを感じることもあるだろう。オーストラリアのゴールドコースト観光局とクイーンズランド州政府観光局が、配偶者もしくはパートナーがいる男女を対象に「パートナーとの関係性と旅行」について調査したところ、マンネリ解消の有効手段が見えてきた。
  

■約5割が経験するマンネリ

パートナーとのマンネリ 
現在の恋人や配偶者との関係にマンネリを感じるか聞いたところ、55%が「感じたことがある」と回答。交際期間別に見ると、交際3年目以上ではマンネリ経験が軒並み5割を超えた。特に7年目のカップルでは約8割と突出しており、8年目以降は5~6割台に落ち着くという結果に。マリリン・モンローが主演を演じた映画『七年目の浮気』も、あながちフィクションだけの話ではないのかもしれない。
 

■解消方法は?

マンネリの解消のきっかけ 
過去にマンネリを感じ、それを解消した経験を持つ人に、何がきっかけで解消できたか複数回答で質問すると、「パートナーと話し合いをした」(39%)が最も多く、次いで「旅行した」(23%)、「相手がデートに工夫をしてくれた」(16%)となった。2人の関係にマンネリを感じ始めたら、一度じっくりお互いに向き合い本音を伝え合ったり、旅行やデートでいつもと違う体験をしてリフレッシュする機会を設けると良いかもしれない。 
 

■愛の言葉より嬉しいのは…

プレゼントされて嬉しいもの
パートナーにどのような言葉をかけてもらいたいか複数回答で聞いたところ、交際期間の長さにかかわらず「ありがとう」など「感謝の言葉」が半数を超え、最も多かった。2位には違いが見られ、交際2年目までの人では「愛の言葉」(43.9%)だったが、交際3年目以上では「ねぎらいの言葉」(51%)がランクイン。交際期間が長くなるにつれ、パートナーに求める言葉も変化していくようだ。また、良好な関係を築いているカップルの8割が、パートナーへ感謝の気持ちや愛の言葉を伝えていると回答し、言葉で想いを伝えることの重要性が改めて明らかになった。
 
また、言葉以外でもらって嬉しいものを複数回答で聞くと、1位は「旅行」(43%)、2位は「アクセサリー」(32%)、3位は「手紙」(22%)という結果に。さらに、実際に旅行した人に聞いたところ、92%がパートナーとの関係性が良くなったと回答しており、マンネリを感じている人は一度試す価値があるかもしれない。
 
1年、2年と交際期間が長くなるにしたがって、新鮮さがなくなるのは仕方のないこと。そんな時にこそ、感謝の言葉を伝えたり、2人きりで旅行に出かければ、お互いの絆を深めるきっかけになりそうだ。
 
 
◇ ◇ ◇
 
【調査概要】
調査方法:インターネット調査
対象:全国の20代後半~50代の配偶者もしくはパートナーがいる男女600人
期間:2016年12月1日、2日
 
<お知らせ>
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    この記事をまとめると…

  • 現在の恋人や配偶者との関係にマンネリを感じる人が5割超、7年目カップルは8割と突出
  • パートナーとのマンネリ解消のきっかけ、最多は「話し合い」
  • パートナーにかけられて嬉しい言葉、最多は「感謝の言葉」。言葉以外では「旅行」が1位
この記事を書いたライター
難波(WB編集部)
カープファン歴40年。脚本家との二足のワラジスト。
         

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